先日静岡県富士宮市朝霧麓のふもとっぱらキャンプ場にて野営してきました。
キャンプする前に「もっとよく燃える仕組みが欲しい・・・」と思ってしまったので、薪同士が良く燃えるように空気の流れを意識した枠のようなものを作ることにしました。
ふもとっぱらでキャンプする前に西富士オートキャンプ場で野営したのですが、そのときに着火が上手くいかなかったことも関係します。
本当は鋼材のアングルを切断・溶接して台を作ろうと考えていましたが、切断と溶接できるホームセンターが近くになかったのです。
仕方なく部品をいろいろ集めて、それを組み合わせて作ることにしました。(これが正解でした)
というわけで、ホームセンターのロイヤル(足立店)に行って部品を買ってきました。
まずは台を組んでみます。二種類できることが判明。高さが二種類できます。
それぞれの高さの台に薪を置いてみました。
低い台では薪を重ねるのはちょっと難しいみたいです。
高い台では薪が離れているので、下から全部の薪を燃焼させるのが難しいみたいです。
台に少し工夫をしてみます。
部品を組み上げていろいろ試してみたいので、台の高さは「Low(低い)」にしました。
そして薪を斜めに置けるように梁のようなものを作ってみました。
いろいろな形状を試せるので、溶接しなくて良かったです。形が気に食わなかったらボルトを外して部品を追加できますから、工作時間が短くて済みます。
梁のようなものに薪をもたれかけてみました。
焚火をしながら薪を置きやすくなったので、さっきよりは改善できています。
それではキャンプ場で焚火してみます。
静岡県富士宮市朝霧麓のふもとっぱらキャンプ場です。
夕方4時前に到着して、この焚火台の設置にワクワクしてしまいました。
大洗キャンプ場や洪庵キャンプ場、西富士オートキャンプ場で野営したときに使ったので、使い勝手のことは承知しています。
取り合えず薪を置いてみました。
やろうと思ったらもっと置けましたけど、薪がもったいないからこの程度の薪で試してみます。
一旦火が付けばそれなりに燃えていきます。失敗ではありません。
写真で見る限りでは悪くないと思います。
実際に薪を燃やしてみると火が途切れ途切れになってしまい、何度も着火剤を使ってしまいました。
焚火をしたあとの薪支持台の外観です。
部品はユニクロメッキをしていたのですが、熱に負けてしまいました。
部品を良く見てみると部品のバリが目立っていて、ヤスリで仕上げ直しが必要です。仕上げたら再塗装しなおします。
試作だからドンドン試してみます。そういう意味でボルトで部品の締結することは正解でしたね。
反省点
① 薪が湿っていて燃焼が良好でなかった?
② 薪が太くて燃焼できなかった?
③ 薪の置き方(中心にもたれかけていたことで空気の通り道が出来ていなかった?)
④ 薪が少なかった?
次焚火するときには・・・
①よく枯らした薪を使う
②細い薪を使う
③箱型枠を作って、外向きに薪を置く
④薪は惜しみなく使う
これから寒くなるので焚火の季節です。良い薪支持台を作り、暖かくしてキャンプを楽しみたいですね。
冬キャンが楽しみですわ・・・。
ゆるキャン△は楽しいです。東北キャンプツーリング も良かったけど、キャンプ場でノンビリする時間というのも十分楽しかったです。
キャンプする前に「もっとよく燃える仕組みが欲しい・・・」と思ってしまったので、薪同士が良く燃えるように空気の流れを意識した枠のようなものを作ることにしました。
ふもとっぱらでキャンプする前に西富士オートキャンプ場で野営したのですが、そのときに着火が上手くいかなかったことも関係します。
本当は鋼材のアングルを切断・溶接して台を作ろうと考えていましたが、切断と溶接できるホームセンターが近くになかったのです。
仕方なく部品をいろいろ集めて、それを組み合わせて作ることにしました。(これが正解でした)
というわけで、ホームセンターのロイヤル(足立店)に行って部品を買ってきました。
まずは台を組んでみます。二種類できることが判明。高さが二種類できます。
それぞれの高さの台に薪を置いてみました。
低い台では薪を重ねるのはちょっと難しいみたいです。
高い台では薪が離れているので、下から全部の薪を燃焼させるのが難しいみたいです。
台に少し工夫をしてみます。
部品を組み上げていろいろ試してみたいので、台の高さは「Low(低い)」にしました。
そして薪を斜めに置けるように梁のようなものを作ってみました。
いろいろな形状を試せるので、溶接しなくて良かったです。形が気に食わなかったらボルトを外して部品を追加できますから、工作時間が短くて済みます。
梁のようなものに薪をもたれかけてみました。
焚火をしながら薪を置きやすくなったので、さっきよりは改善できています。
それではキャンプ場で焚火してみます。
静岡県富士宮市朝霧麓のふもとっぱらキャンプ場です。
夕方4時前に到着して、この焚火台の設置にワクワクしてしまいました。
大洗キャンプ場や洪庵キャンプ場、西富士オートキャンプ場で野営したときに使ったので、使い勝手のことは承知しています。
取り合えず薪を置いてみました。
やろうと思ったらもっと置けましたけど、薪がもったいないからこの程度の薪で試してみます。
一旦火が付けばそれなりに燃えていきます。失敗ではありません。
写真で見る限りでは悪くないと思います。
実際に薪を燃やしてみると火が途切れ途切れになってしまい、何度も着火剤を使ってしまいました。
焚火をしたあとの薪支持台の外観です。
部品はユニクロメッキをしていたのですが、熱に負けてしまいました。
部品を良く見てみると部品のバリが目立っていて、ヤスリで仕上げ直しが必要です。仕上げたら再塗装しなおします。
試作だからドンドン試してみます。そういう意味でボルトで部品の締結することは正解でしたね。
反省点
① 薪が湿っていて燃焼が良好でなかった?
② 薪が太くて燃焼できなかった?
③ 薪の置き方(中心にもたれかけていたことで空気の通り道が出来ていなかった?)
④ 薪が少なかった?
次焚火するときには・・・
①よく枯らした薪を使う
②細い薪を使う
③箱型枠を作って、外向きに薪を置く
④薪は惜しみなく使う
これから寒くなるので焚火の季節です。良い薪支持台を作り、暖かくしてキャンプを楽しみたいですね。
冬キャンが楽しみですわ・・・。
ゆるキャン△は楽しいです。東北キャンプツーリング も良かったけど、キャンプ場でノンビリする時間というのも十分楽しかったです。
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