【メモ】物流業界の現状 その２【管理職】

頭文字Ｄの主人公：藤原拓海が高校卒業後運送会社に就職して小型トラックでドライバーをしているシーンをコミックで読んでしまいました。

榛名山にまた行ってみたいなあ・・・去年一回行っただけだけだからなあ・・・。

今度は赤城山に行ってみたいｗ









物流業界の人から話を聞く機会がまたあったので、ちょっとメモ（前回は労働時間などについてメモしました）




週十年前には朝6時から勤務を初めて、勤務終わりは午前1時とか・・・。

今の若い人は根性がない・・・という考えの人もいるらしく、労働時間については法律で縛ってもらうしかないかもしれません。



しかし、普通の感覚を持ったドライバーもいるらしく、不満は高まっているようです。






週40時間労働なんて、あってないようなものですね、安倍総理。

少子化対策には労働時間の短縮しかありませんよ！









現在の物流会社の裏話です。

Ｙ社もＳ社も当局の手が入ったため、早朝の仕事はできないらしいです。

ちょっとは労働時間が改善されたように感じますが、配達ドライバーの数は少なく、係長・課長などがトラックを運転して荷物を配達しているようです。








退職するドライバーも多く、Ｓ社も一斉に何十人も退職した時期もあったようです。



街中では、配達しているＳ社の係長ドライバーがＦ社のドライバーをスカウトしたり、Ｙ社の管理職ドライバーがＳ社のドライバーをスカウトしたりしています。







早朝から深夜まで労働・・・休みも月２～３日・・・



このような現状で物流業界で仕事をしようとする人が少なくなるのは当たり前です。

それがわかっていないようですから、もうダメかもわからんね・・・。





今度はバイク便の現状をメモしてみたいですね。